建設業に於ける技術は日々進歩を続けています。
新技術は機能として建築物の奥に隠され、目に見える所は昔から使われている材料を使い、その土地や環境に合ったものにする。
その中で大切なことは、使用する材料だけではなく仕上げる一人一人の技術や人格までも、その構造物に加えることです。
優れた技術者集団と優れた監理者との融合が、後世にふさわしい建築文化の向かうべきところです。
その融合を鹿沼が担っていきたいと考えています。

物造りの人間だから物を大事にできる。人が造る人の為の建物。
物の修繕を考え、産業廃棄物を極力出さない自然と人間が共生をし合って生きる。
そして後世に残せる愛着を持った建物を造っていきたいものです。
これからも社員一同が力を合わせて環境と共存する新しい建築技術のため尽力いたします。
今後もより一層のご愛顧ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。